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【暗殺教室】 甘く強引な君

第2章  分析力と行動力


「はぁぁ…」


1人になった開放感からか、自然と溜め息が漏れる。


「やっぱり、何か悩んでるんでしょ?

春」


「赤羽くん…」


後ろに赤羽くんが居たなんて、気づかなかった。


「やっほ、俺邪魔?」


「別に、邪魔じゃないよ」


「ならいいね、ここに居ても」


そう言って隣に腰を下ろす赤羽くん。


隣に座った瞬間、トクンと胸が高鳴った。
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