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【暗殺教室】 甘く強引な君

第2章  分析力と行動力


「では、授業を続けますよ」


「ねぇ、殺せんせー」


「どうしました?カルマくん」


「俺ちょっと心配だから見に行って来るねー」


「カルマくん?」


不思議そうに、渚がカルマの顔を見つめる。


しかし、首を縦に振らない殺せんせー。


ここはもう一押し。


「体調悪いんなら、途中で倒れちゃうかもしれないし。

そんなことになったら大変でしょ?」


「それなら仕方ないですね、カルマくんお願いします」


ようやく頷く。
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