第7章 あ~んって、恥ずかしいよ///
ふー
美味しかった。
お腹いっぱいになっちゃった。
ク「これ、片付けてくりな」
貴「分かった」
………
寂しい。
クロが部屋を出て行って3分もたたないうちに寂しくなってしまった。
風邪の時ってつい涙腺が緩んでしまう。
あ、鼻の奥がツンとする。
ヤバい…
ガチャ
ク「とりあえず、皿台の上に置いといたから、ってどうした!」
たまっていた涙が溢れてしまいクロに見られてしまった。
ク「どっか痛いのか?」
貴「違うの」
私は、ついクロの服の袖を掴んでしまった。
ク「寂しかったか?」
いつもとは違う優しい口調で聞いていて何だかくすぐったい気持ちになった。
貴「うん…」
ク「そっか…」
クロは、優しく私を抱きしめてくれた。
クロの匂いって落ち着く。
クロの腕の中があまりにも気持ち良すぎてまた、眠たくなってきた。
ク「もう、寝ろ」
チュッ
クロが私のおでこにキスをした。
ク「おやすみ」
そして、私は眠りについた。