第11章 ★合宿へGO★
明かりを消され何も見えなくなる。
それは二人も同じなはずなのに、まるで見えてるかのように身体中を撫でてくる。
『あっん///』
突然誰かにキスされる。
深く、深く舌を絡めとられ、息する暇も与えないようなキス。
『しゅ、さん?』
虹村『はっ、、当たりだ。』
再びキスされ頭がくらくらしてきた。
すると後ろから胸を揉まれ、首筋を舐め上げられる。
『んっ///あっ///』
赤司『零蘭、脱がすよ?』
あっという間に服を全て脱がされ、直接胸を揉まれる。
『やっ///ああっ///征、十郎っ///』
赤司『嫌じゃないだろ?ココをこんなに固くして、、』
胸の頂を摘ままれ、体が跳ねる。
『ひゃっ///ああん///』
虹村『零蘭、俺も見ろ。』
内腿からゆっくりと付け根まで撫でられ、下半身に熱が帯びていく。
『んんっ///修、さんっ///』
そこじゃない場所に刺激がほしくて、無意識に腰が動いてしまう。
虹村『あ?何物欲しそうな顔してんだよ。何処に欲しいか言ってみろよ。』
ソコに触れそうで触れない触り方で焦らす指に、早く触って欲しくて、修さんの耳元で囁く。
すると修さんはニヤッと笑うと、唐突にナカに指を入れてきた。
凄まじい快感に高く声をあげてしまう。
『ああんっ///あっ、あっ///音、たてないで///』
修さんはわざと音をたてながら指を激しく動かす。
赤司『俺も入れたいな。いいだろ?』
後ろから囁く甘い声に私は頷くしかなかった。
するとナカに征十郎の指が入り込み、バラバラに動かされる。
『やっあああっ///そんなに、動かさないでっ///あああっ///』
征十郎は空いて手でナカの上にある突起を摘まみ激しく擦ってくる。
同時に修さんが胸の頂を執拗に舐めあげる。
いろんな箇所からの同時の快楽に、もうイってしまいそうだ。
『ああっ///もう、らめっ、イっちゃっ///』
虹村『まだイかせねえよ?』
赤司『俺達も気持ちよくしてもらわないと。ね、虹村さん。』
虹村『フッ、そうだな。』