• テキストサイズ

[R18]ハイキュー!!(裏短編集)

第9章 計算と本音【澤村 大地】



『あっ、ダメっ…//
(こ、心の準備が…っ!)』

グイッと服を脱がせて
上半身を下着のみにさせる。

初心のフリ…まだ続けるみたいだ。

俺に跨って
初めてを奪った時…

あれが〇〇の本性だろ?

レロォ…と、鎖骨から首元にかけて
舐めあげると


『ひぁぁっ…//
(ヤバイヤバイっ//)』

と、声を上げる。

「ん…塩っぱいな…//
〇〇の汗の味…」

と、舌なめずりをする。

『う、うぅ…///』

恥ずかしそうに顔を背けるが

「こっちはどんな味だ?」

と、ブラを外して
乳房を舐める

じゅるっと音をたてて舐めると

『あっ、やぁ…//』

と、顔を引き剥がそうとする

その手を
ベッドに縫い付けると

胸をより強調する体勢になる。

次は胸の1番尖った部分を口に含む。

ちゅうと音を立てて
吸うとビクッと体が跳ねる。

『あンっ!!//』

声が可愛くてもっと聞きたくなる。

「ちゅ…ちゅむ…」

『んんっ…』

急に唇を噛んで声を我慢し始める。

「〇〇…唇噛むな…声出せよ…な?」

『やっ、ぁ、』

体を起こして彼女を見下ろすと
顔を真っ赤にして
恥ずかしがっているように見える。

いつもの男慣れした〇〇はどこだ?

「どうした?
名前呼びがそんなにいいのか?」

そう問いかけると

『…ぅ…呼ばれ慣れてないから…
恥ずかしい…//』

とか言って涙目でこちらを見上げてくる。

俺は困惑が止まらない。

(これは初心なフリ?
それともこれが本当の姿なのか?)

もうどうでもいいや。
それよりも
この可愛い生き物をどうしてやろうか。

俺は舌をねじ込むように
彼女の口に吸い付いて
無理やり固く閉ざした唇を開く。

ちゅくちゅくと
いやらしい音が響いて

彼女が太ももをとじて
体をくねらせはじめた。

恥ずかしがりながら、腰が動いている。




/ 129ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp