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[R18]うたプリ×コスプレ(裏短編)

第13章 音也×保健室の先生




涙をぬぐってあげて


顔を上げる先生を
見つめながら


「ごめんね…こんなに好きになって…//」


そして、顔を近づけて
先生の唇を奪う。


『……////』


カーッと赤くなる先生。



可愛くて


触れるだけのキスを
何度も何度も先生に落とす、


(あぁ、やっと幸せ…//)






**


数分後


軽いキスから
深いキスに変わりそうになった瞬間


パッと離れて


『さっ、帰りましょう…///』


と俺のキスから逃げようとする先生。



カチャン



素早く傍の窓の鍵を閉めて



ガチャッ



出入りする扉にも鍵をする。



『一十木さん…??
なぜ、帰らないのですか?;;』


扉の方から近づく俺から
窓の方へ後退る先生。


「んー?


夜の保健室でヤることって、


一つじゃない?」



サーッと青ざめていく先生を
ひょいっと持ち上げ



ギシッ…


奥のベッドに
押し倒す。


『まっ、待ってくださ…っ///
一十木さ…』


俺を押し退けようとする先生は
か弱くて本当、愛らしい。


「せんせ……ダメ?」


子犬のような目で誘惑すると


『っ……!!!!//』


と顔を真っ赤にする。



それ、OKってことで
いいよね?





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