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腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


藍、龍太と買い物をして4人の部屋に行く


龍太
「餃子を大量に焼くから藍は座っててね♪」



「うちも手伝うで!お皿並べたりな!(笑)」


藍の声がして、省吾、健二が部屋から出て来る


健二
「藍だ!どうしたんだ?」



「餃子パーティーや!水餃子に肉まん買って来たからな!楽しみやろ!」


省吾
「日曜日の朝から元気だね〜♪クッテリしてた藍は何処に行ったんだか?(笑)」



「バイバイキンのおさらばや!(笑)」


藍の携帯が鳴る


プルルルル、プルルルル



「うちや!あっ、親父!新聞読んだ?読んだよ、智明に留守番してろってメモがあったんや…そうか…親父は協力してやり……日にちが決まったら連絡してな!ほな!」


省吾
「なんかあったのか?」



「輝と智明の親が天に召されたんや…殺された…」


健二
「…殺された…?」



「うちらには何も出来へんからな、良い子に皆んなでお留守番やね!」


龍太
「ほら、焼けるよ!健二は肉まんを温めて!省吾は水餃子をテーブルに運んで、藍はグラスと箸に小皿を出して!」


省吾
「テキパキな龍太はカッコイイ♪」


健二
「熱いうちに食わないとな!」


4人でテーブルに座り


藍、龍太、省吾、健二
「「「頂きます!」」」


健二
「あつぅ!あふっ、美味い!」


龍太
「藍はフーフーしたからな!」



「フーフー、あふい!」


省吾
「あっ、つ、美味い!」



「肉まん!半分に割って、フーフー!美味い!(笑)」


健二
「藍は笑ってるのが1番だな!(笑)」


龍太
「大概は食べてれば、笑ってるよな!(笑)」


省吾
「言えてるな!(笑)」



「君達は食べ終わったら…コンニャクの刑だ!(笑)」


省吾
「藍が犯ってくれるの?」



「3人で犯り!龍太は省吾、省吾は健二、健二は龍太や!うちは見ててやる!3人もうちが犯ったら時間がかかるからな!時間が短縮やろ!」


龍太
「男同士はヤダな!男同士なら要らないな!」


健二
「食べたらな!先に食おうぜ!」


省吾
「熱いうちに食わないとな!」


藍、食べなから、輝と智明の事を考える…大丈夫なんやろか?犯人は捕まって無いからな…心配や


龍太
「藍、夜までここにいな!」

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