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ハイキュー×黒バス 【2】

第4章 バスケ...したいな。


said


  お説教...?


  「修ちゃんに何がわかんの!?私の気持ち何も分かんないくせに!」

虹村「わかんねぇよ!!!」

  「っ!」

虹村「がどんなに辛くて、バスケをしてぇのか、俺はお前じゃねぇからわかんねぇ!...でも、お前はそれでいいのかよ!」

  「私は置いていかれるの!みんなは、私なんかよりどんどん、どんどん、上手くなって、私が復帰したときにはもう...!」

虹村「それでいいじゃねぇか!」

  「!?」

虹村「。お前はマネージャーだ。選手じゃねぇ。どう足掻いたって、公式戦には出れねぇ。」

  「そんなの...分かってるよ。」

虹村「分かってねぇよ。選手はな、マネージャーに日々感謝してんだよ。お前たちのために、マネージャーを全国へ連れてくために戦ってんだよ!!!」

  「っ!」

虹村「だから、お前は選手のために、仕事して、成長させんだよ。自分ができねぇなら尚更だろ。自分が持ってる技術全部を選手に叩き込めよ!」


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