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冷めたミントティー

第3章 すくーるらいふ2 NO




あの日...初めて目が合ったあの日からもう、一週間が経過していた。


ほんの少しの交わりでも、俺の心を動かすのには充分だった。

今でもバカみたいにあの瞬間を思い出す。


どうやら、あの日から俺の時間は止まったままみたいだ。

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