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空ハ青
第27章 メザメ
ダイニングについて、キッチンの窓口に一番近い席に座らせてもらう。
マスターさんの姿は見えない。
「それでは、俺は行くから。」
「あ、ペンギンさん!」
去ろうとするペンギンさんに静止をかければ、優しい顔が振り返る。
「船長さんに、あとは頼んだ、との言伝を預かりました。」
しかし、優しい顔も束の間だったらしい。
私の一言で、険しい顔つきになったかと思えば、深いため息をついて手を振って行ってしまった。
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