• テキストサイズ

【ハイキュー‼︎】大事と大切の違い【修正中】

第9章 黒色のジャージ


清水
「暦ちゃん」



「?何ですか?」


清水
「はい」


潔子先輩から差し出されたのは、日向君達と同じ烏野のジャージ。



「え…」


清水
「暦ちゃんの分」



「あ、ありがとうございます!(ジーン」


まさか、私の分まであるなんて…すっごく嬉しい!


清水
「暦ちゃんは女の子だから、やや大きいと思うけど、大丈夫?」



「ハイ、大丈夫です!ありがとうございます!」


私は、早速ジャージを着替えて、日向君達と一緒に一列に並んだ。


菅原/田中
「おーっ」


あ、忠も着てる。


やっぱ身長ある方が様になるよね…そう思うと悔しい。


けど、私も烏野の一員になれたんだと思うと…嬉しくて堪らなかった。


/ 1267ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp