• テキストサイズ

帝王とあたしの関係

第12章 喧嘩




「俺ん家ここ〜。どうぞ〜」


「お邪魔しま〜す。。」



お洒落だな〜




「クシュンっ‼︎‼︎」



「大丈夫?薄着だから風邪引いたんじゃない?」


確かにめっちゃくちゃ寒い。。



「体冷えてると思うからお風呂入りな〜?」


「いや、いや‼︎大丈夫です!」

「いや、あったまっておいで」


あたしは、相葉くんに甘えた





風呂の中でずっと考えてた



翔くんのこと。





こんなはずじゃなかった




なんでこんななったんだろう




ずっとこのままなのかな?




ずっともやもやした気持ちで落ち着かない





お風呂から出ると


相葉くんはあたしを見て固まっていた



どうしたんだろ?






/ 170ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp