• テキストサイズ

赤い月…~F.T~

第1章 赤い月…





藤「ん…まぁ…w」



咲「ふふっ、じゃあ、
もう遠慮しないでここで吸って?」



藤「わかった、ありがとw」




キッチンに置いていた灰皿を取りに行き
またソファーに座って煙草に火をつける




二人は他のメンバーの話で
キャッキャ言いながら盛り上がっている



咲希は結構酔っ払ってきたのか
目が潤んでいて顔も高潮していた




相変わらず分かりやすいな…
そろそろ飲ますのやめとかないと…



なんて思っていると咲希の視線を感じた



俺が吸ってる煙草を見てる咲希




藤「あ、ごめん。煙たかった?」



慌てて煙りを手で払う



/ 102ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp