第1章 赤い月…
藤「咲希ちゃん大丈夫?おとなしいけど…
あ、ミネラルウォーターはあるからねw」
咲「え?あ、なんか緊張しちゃってw」
藤「ははっ♪大丈夫だよw」
マンションの地下の駐車場に停めて
エレベーターに乗り込む
咲「やっぱ、さっきの車もだけど
マンションも凄いね♪芸能人ってかんじw」
北「部屋入ったら、もっと凄いよ。
広いし、とりあえず、
いちいちお洒落だからw」
藤「いちいちってなんだよw」
玄関開けて、どうぞって言うと遠慮がちに
お邪魔しますって言いながら綺麗に
パンプス揃えて上がる咲希
北山は、お邪魔しまーすって言いながら
いつも通りズカズカ勝手に
リビングに入っていった