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赤い月…~F.T~

第1章 赤い月…





藤「咲希ちゃん久しぶり♪
早くここ座りな?w」



横をポンポンと叩きながら咲希を見る



少し恥ずかしそうに頷いて横に座ると
フワッと咲希の甘い香りが鼻を掠めた




咲「太ちゃん、久しぶりだね♪
なんか連絡取ってても、こうやって
逢うと、ちょっと照れる…//」




藤「そう?俺は嬉しいけどね♪」




格好つけて、そう?なんて言ったけど
内心、同じ気持ちで、てかきっと
俺のほうがドキドキしてるって思った




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