• テキストサイズ

赤い月…~F.T~

第1章 赤い月…





そっと咲希のおでこにキスをすると
起こさないようにベッドから出た






北「お、戻ってきたw
遅かったですね、藤ヶ谷さん♪」



ニヤニヤしながら見てくる
北山と麻衣ちゃん




藤「…そうか?」



北「そうか?じゃねーよw
なにしてたんだよー?w」



藤「は?
べつに、なんもしてねーけど?」



北「嘘つくなよw
じゃあ、なんでこんな時間かかんだよw」



藤「あ?…あー、咲希ちゃん
ベッド降ろした瞬間起きたから
寝るまで側にいただけ。」



北・麻「ふーーん♪」



藤「…うぜぇー。それよりさ、
咲希ちゃんって、なんかあんの?」



麻衣ちゃんに視線を向ける



/ 102ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp