第1章 赤い月…
藤「どんだけ元気なんだよw
それより咲希ちゃん
ベッドで寝たほうがいいよな?」
北「だな。お姫様抱っこで
連れてってあげたら?w」
藤「いちいちニヤニヤすんなよ。」
北「あれ?俺っち顔に出てた?w」
笑ってる北山を無視して
咲希に声かける
藤「咲希ちゃん?
風邪引くからベッドで寝よ?」
咲「うーん…太ちゃん?
歩けない…連れてって…」
目をうっすらと開け俺を見ると
首に手を巻きつけてくる
藤「麻衣ちゃん
ベッドルームどこ?」
麻「あ、そっちの奥♪」
藤「了解。」
咲希の身体に手を回し
お姫様抱っこをして
ベッドルームに向かう
北「ごゆっくりー♪」
藤「馬鹿じゃねーのw」