第1章 赤い月…
酔っ払ってるせいか
テンションの高い二人を
見ながら麻衣が用意してくれた
シャンパンに口をつける
藤「それにしても
咲希ちゃん遅くない?
大丈夫?」
北「だな。
藤ヶ谷、見てきてやれよ。」
藤「は?普通に駄目だろ。」
北「おい。誰も
覗いてこいなんて
言ってねーぞ?w
外から声かけてこいってことw」
藤「あぁ…
そうゆうことねw」
麻「やんっ//
太ちゃん、えっちー♪
さすがエロヶ谷って
言われてるだけあるねw」
藤「ちょw麻衣ちゃんw」
北「まじそれなw
早く行ってこいってw」
藤「わかったっつーの。」
バスルームへ向かい
扉の前で声をかける