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あの子と入れ替わっちゃって黒バスの世界に来ちゃったっ!

第8章 第七章


赤司side
三日目の朝
のご両親に言われたこと、「をお願い」と

でもそのお願いは聞くことが出来ません後、三日で彼女はこの世界から去ります。
でも…この三日間だけでも俺は彼女の傍に居ます。

昨日は学校が記念日で休みだ。
何の記念日だったかは忘れたが…でもその記念日のおかげで昨日は楽しい思い出を築けることが出来た。
今日のは昨日買ったアクセサリーを身に着けてる。だいぶ気に入ったようだ。




今日もいつも通りを起こして、朝ごはんを作りが食べてから学校に向かう。


の授業を受ける姿勢がいつもと違う。もう少しでこの学校で授業を受けることもなくなる。
だから…ちゃんと聞いていたいんだ。


放課後
赤「…」
もう一人「うん。」

旧校舎
貴女『ついたよーケン』
もう一人「こんにちは元気??」
倉『元気元気…あともう少しだな』
もう一人「そだね。明日で二日目…何しよっかなーそうだケン生徒会の仕事大丈夫?」
倉『あぁ大丈夫だ』

赤「今日はどうする?」
貴女『どうしよっか…まぁ楽しく話そうよ。でも…もう一人の私は行きたい場所あるんでしょ?』

赤「そうなのか?」
もう一人「まぁね。…部活の練習を見たい」
貴女『そっかなら今日はこれでお開きっ!じゃあまた明日!』

ブチッ

もう一人「なんか気を使わせちゃったな…」
赤「気にすることはない、きっと彼女ならそういうだろう」
俺達は体育館へ戻った。

体育館

赤「そこあたれ!動きが鈍い!」
黄「赤司っちスパルタッス」
緑「そうだな」
黒「ボク死にそうです…」
バタッ

桃「テツ君しっかり!」
もう一人「大丈夫?」
黒「はい…」

紫「お菓子食べたい…」

あぁこの光景を見れるのももう…

*********
貴女side
倉「いいのか?すぐ切っちまって」
貴女「うん。いいの、大丈夫」
倉「ならいいけどよ」

きっと私の思いは貴女にも届いてるから…
だから大丈夫…
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