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XOXO…~F.T~[短編集]

第3章 キッチンで…




『なんかいい匂いする…』





「あ、もう少しで出来るから♪
座って待ってて?すぐ珈琲入れるね。」





『ご飯もだけど、そっちじゃない。
のんがいい匂いする…』





「え?のん?」





『うん、のん…』





そう言いながら
さらにきつく抱き締め
のんの首筋に顔を埋める




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