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-only one-~T.Y~

第1章 -only one-




女性はホッとした顔を見せ



「なら良かった。」



と言いながらニコッと笑った






『あのー、俺、なにも覚えてなく。
信号待ちしてたとこまでは
覚えてるんですけど…』




「あ、そうですよね。
とりあえず大丈夫なら
リビングへどうぞ。
なにか飲み物でも飲みながら
説明しますね。」




『あ、はい。すいません。』




女性の後についてリビングに入る




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