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-only one-~T.Y~

第1章 -only one-





「・・・・」




『ははっw驚いた?』




裕太が席につく






「え?なんで裕太がいるの?
仕事は?え?オーナーは?」





『仕事はもう終わった♪
オーナーも来ないよw』





「え?どうゆうこと?
ごめん、状況が読めない…」





『だよなw はい、これ。
オーナーから桜に渡してくれって。』





1通の可愛い封筒を桜に渡す





「手紙?オーナーが?
え、てか、なんで裕太が持ってるの?
オーナーに逢ったの?
あれ?え?知り合い?」





『ははっw 動揺しすぎw
とりあえず読んでみたら?』





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