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-only one-~T.Y~
第1章 -only one-
内容を確認して
[了解(^-^ゞ ]とだけ返信すると
仕事場を後にした
ー・ー
高級ホテルのレストランの個室
時刻は7時20分
7時半に食事に誘われた桜は
少し早めにつきオーナーを待った
時計の針がちょうど7時半を指しとき
部屋の扉が開いた
桜が顔をあげると…
そこには
『お待たせ♪』
と言いながらニッコリ笑った
裕太が立っていた
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