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-only one-~T.Y~
第1章 -only one-
桜の言葉を聞いてホッとした裕太は
そっと桜の頬に触れた
そして優しく微笑みかけ
『俺のほうが大好き。
俺が絶対、桜を幸せにする。』
と甘い言葉を囁いてキスをした
「…///」
『…///』
「なんか照れるね…///」
『うん…かなりね…///』
『よし。時間も時間だし寝よっか?』
「あ、じゃあ、私はそろそろ帰るね?」
『え?なんで?』
「へ?」
『え?なんで帰るの?』
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