• テキストサイズ

-only one-~T.Y~

第1章 -only one-





桜の言葉を聞いてホッとした裕太は
そっと桜の頬に触れた






そして優しく微笑みかけ


『俺のほうが大好き。
俺が絶対、桜を幸せにする。』


と甘い言葉を囁いてキスをした







「…///」

『…///』






「なんか照れるね…///」

『うん…かなりね…///』









『よし。時間も時間だし寝よっか?』





「あ、じゃあ、私はそろそろ帰るね?」





『え?なんで?』





「へ?」





『え?なんで帰るの?』








/ 83ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp