• テキストサイズ

-only one-~T.Y~

第1章 -only one-





一呼吸置いて真剣な眼差しで
桜を見つめてハッキリ伝える





『桜…俺と付き合ってください。 』





「・・・・・」





『…桜?』





桜の瞳から大粒の涙がこぼれた







「裕太…私、幸せになっていいの?
幸せになってもいいのかな…?」






『え?なに言ってんの?桜は
幸せになるために生まれてきたんだよ?』





優しく笑いかける






「うん…裕太…ありがとう。
私も裕太のことが大好き///
よろしくお願いします…///」




/ 83ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp