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-only one-~T.Y~
第1章 -only one-
二人でリビングのソファーに座る
『葵。ごめんね?』
「え?なにが?」
『また迷惑かけて…』
「ふふっw いいよw」
『あ、なんか飲み物取ってくる。』
キッチンに向かい冷蔵庫を開けると
ミネラルウォーターしかなかった
『葵…ごめん…』
「ん?どうしたの?」
『お水しかなかった…』
「へ?もう…だめ…w
裕太、おもしろすぎるw」
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