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-only one-~T.Y~

第1章 -only one-





一瞬、何が起きたか分からなかった

時間止まってしまった感覚だった

この状況を理解するのに時間がかかった



葵も同じだったようだ





『・・・・』

「・・・・」



固まったままの二人




友達「おーい。二人ともどうしたんだよw」



『え?』

「え?」



友達「なんだよっw
なにハモってんだよw
まさか、玉、葵ちゃんに惚れたなw
葵ちゃん、こいつ人見知りで
お酒もあんま飲めないけど
俺が今日無理矢理連れて来て
拗ねてるから相手してやってw」



「あ、はい。」






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