第1章 -only one-
お店に入るとすぐVIPに通された
そして女の子二人が座る
友達「美樹ちゃん久しぶりー♪」
どうやら、お気に入りの女の子は
この美樹ちゃんらしい
友達「こいつ。裕太。って
いちいち言わなくても分かるかw」
「初めまして。私、里英です。
やっぱり玉森さん実物のほうが
素敵ですね♪」
隣に座っていた女の子が
声をかけてきた
『え?あ、どうも。
ありがとうございます。』
友達「あ、ちなみに玉、人見知りの
あんま飲めないからw」
『いちいち、うるせーよw』
友達「ははっw あ、玉、喜べ。
玉のために、No.1指名しといたから。」