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クルイプロジェクト
第1章 プロローグ
暗闇。暗闇、暗闇暗闇暗闇。
暗闇しかない空間。
そこに、一人の少女が佇んでいました。
光源もないのに見える不思議な少女でした。
少女はつぶやきます。
「…また。またこうなるんだ…」
悲しそうな、それでいて嬉しそうな表情でつぶやきました。
「ねぇ…何か、悪いことしたかなぁ?なんでいつも…」
しかし、すぐにその表情もなくしてしまいます。
「……」
唐突に、少女の姿が消える。
世界は、完全に闇に包まれた。
これは、そんな少女のお話。
悲しい、少女の話。
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