第3章 出会いのカタチ
(あ、相葉くんだ。 )
挨拶しようかな、って思ったけど、彼も挨拶周りに忙しそうだ。
こういうのも仕事の内なんだね。 大変だぁ。
素で会う相葉くんは、本当に普通の気のいいお兄ちゃん、って感じで。
TVで見る印象と何一つ変わらなくって。
「こんな子、本当にいるんだわ~・・・・・」
って、その存在にしみじみ感激したことを思い出す。
屈託なくって、ホント可愛いんだよね(*´ω`*)
あー、また裕美の家に来てくれないかなー。
相変わらず可愛くって、スタイルよくって、キラッキラしてるなぁ。
がんばれー!と心の中でエールを送ってみる。