第1章 ハロウィン!
よし…っ!!
告白するぞ…!!
「あ、あの!ユア!!」
「え、なに?
なんで、カノこっち向かないの??」
後ろから、不思議そうな声が聞こえる。
恥ずかしいって…//
「あ、そだ!あのチョコ、カノがくれたんでしょ?
あのチョコのお礼しようと思ってきたんだー!」
「な、なに、お礼って…わっ///!!!」
途中で言葉が途切れる。
ユアが、いきなり抱きついてきたからだ。
後ろから、ぎゅーっと。
「なななななにしてるのっ!!??」
「え、なにかの本に
こうやると喜ぶーって書いてあったから、これでお礼。」
ますます後ろを向けなくなってしまった。
仕方ない!これで告白する!!
顔を見るよりは大丈夫…のはずだ!
「ゆ、ユア…!」