• テキストサイズ

あーるじゅうはち

第16章 裏の事実


明菜 「みゆき・・・・・?」

拓センパイが・・・みゆき・・・を・・・好、き?


ゆっくり、と考える。



ようやく理解した脳が嫌と言うほど拒否をした。

明菜 「っっ・・・・いっ、嫌!そんなのっ・・・・・何で!??」

意味不明ながらも叫んでしまう。
気持ちが溢れてしまう。

拓センパイはその声を聞き、ただ、こういった。

拓 「ホントに悪い・・・俺にできることで、最後にやってほしいこと、なんでもするから、もう、終わりにしよう。」

まるで、最後に、『次に行きたいから』と、付け加えているみたいだった。
/ 220ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp