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あーるじゅうはち

第30章 二年の恋と真実






みゆき 「えっ・・・でも、じゃ、じゃあ、優菜は誠ソックリなコに惚れて、君は無関係ってこと?なの?」

誠はだーかーらーと、私を意味ありげにチラリとみると、
こういった。

誠 「なんで俺がさっき『あー県体かぁ』って言ったと思ってんの」

・・・・・・・確かに。

忘れてたけど知ったかじゃなければ誠は何でその大会・・・ってか優菜を知ってたんだろう?


誠 「コイツでしょ、『優菜』ちゃんが好きなヤツってのは」

そう言って、誠はスマホを操作して私にある画像を見せた。

みゆき 「・・・・・・・ぇええ!?」
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