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あーるじゅうはち

第28章 DTS製薬





ルイ 「・・・っ!」

ドン

肩を掴まれ、引き剥がされる。
強い力で、壁側に固定される。

熱を帯びた私とルイの鋭い目が合、う。


みゆき  「ル、イ・・・」

漏れるように零れ落ちた私の言葉にルイは、いきなり、
強く、強く私を抱きしめた。

真夜中の2時半。


私とルイはただ抱きしめあった。
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