• テキストサイズ

あーるじゅうはち

第28章 DTS製薬








ん・・・・・・・・?

辺りは暗い。
そうか。
ここは、カナコの家だ。

窓からは暗闇を照らす街灯の光が射し込んでいる。
回りを見渡すと、みんな畳の上で雑魚寝状態。

・・・・・・カナコが雅くんにぴったりくっついて寝てるのはツッコむべきか。


まだ霧がかる意識のなかで軽く伸びをする。

みゆき 「あふ・・・・・・」

時計をみるとちょうど真夜中の二時だった。
/ 220ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp