第28章 DTS製薬
美味しそーーーーにソレを食した後、
カナコ 「おっ、元気出た?・・・元気なかったじゃん。だからどしたのかなぁー・・・って、みゆき?」
と笑いながら言った。
胸がきゅぅ、となり、涙目になりながらカナコを抱きしめる。
みゆき 「ううう・・・カナコありがとーっ。愛してるよ~~~~」
さっき何も考えてない的なこと思ってごめん!
カナコ 「にゃはは笑 告白されちゃったぁ笑 あっ。ねぇ、雅くん焦ってる?笑」
雅 「若干」
みゆき 「ぷくくっ!焦らなくてもカナコは雅く・・・砂峰くんのものだよー。」
危うく、雅くんといいそうになった・・・。
カナコという彼女がいるのに名前呼びはない笑
んー。けどなぁ、呼びにくいし忘れやすい名前なんだよなぁー。砂峰って。
なんて軽くいい合っているなか、私はタイミングを見計らって、スマホを取り出しさっきのページをスクロールした。