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あーるじゅうはち
第22章 薬作用
みゆき 「はっ・・・・はぁっ・・・・はぁっ・・・」
激しいキスの嵐をやめると、誠は、いつのまにか乱した私の服に手を入れてきた。
誠 「電気、つけっぱなしで・・・・『イイ』の?」
みゆき 「っ、なわけ・・・っひゃぁっ・・・」
ヤってるうちにだんだんとSっ気を帯びてくる誠に、気持ちよさに身体をゆだねる。
ーーーこれは、後日談だが、誠も直樹も悠斗も拓センパイも口をそろえて言ってたことがあった。
『みゆきってMっ気あるよね。』
みたいな。
・・・・・・・・どうなんだろうか・・・。
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