第1章 進撃の巨人 夏祭り
結局団員は好き勝手行動し
調査兵団はバラバラになった
それもこれもあのおっさ…団長のせいだ
おっさん、帰ったらしめてやる
メガネはモブリットと逃避行でもしてるんだろう⬅︎
「おい、ここじゃ見えねぇ。
来い。」
急に腕をぐいっと引かれる
リヴァイさんが人気のない端の方へ
私を連れて行こうとしている
「えっ!あの、あのあのあの」
「…何もしねぇよ。」
いや、どっちかっていうと何かしてくれると期待したんですけど
「ハナビ、見えねぇだろうが…。」
人混みを掻き分けて言う姿に
きゅんきゅんして死にそうですよ( ´ ▽ ` )ノ