第2章 *友情
内容は
「明日の一限なんだったっけ」
ただそれだけ。
それだけの会話でも恋する乙女には飛び跳ねるほど嬉しい
すぐさま返事をする
「数学だったよ(*^_^*)」
返信するとブログを更新した。
飛鳥の小説ブログ。
ここには、自分の気持ちが書いてある
更新するとすぐにコメントが来た。
いつも最初にコメントをくれる人だった
satuki(ゝ。∂)さん
「いつも見てます。
頑張ってください。」
私はいつもこの人のコメントに励まされてる
辛い時も悲しい時も。
今日は疲れたからもう寝る事にした。