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【ハイキュー!!】〜もう一つのstory〜

第46章 優しすぎて…〈花巻貴大〉


「……ん……。」

目を覚ましたら、私は花の背中に乗っていた。


花「気がついたか?」

「あれ?私……。」


花「体育中にぶっ倒れたんだよ。覚えてねーの?」


「あー……そういえば。ってか、花部活は?」


花「休んだ。」

「えっ?!大会近いって言ってたじゃん!いいの?」

花「彼女ほっとおて部活集中できねーよ。」

花のストレートな言葉にドキッと鼓動がなった。
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