セルフレビューが読みたいな

こんばんは。
末席で途切れ途切れに地味にお話を書かせて頂いておりますカンバラと申します。

久しぶりにトップページでニュースや日記など、色々拝見させて頂きました。本当に様々な方が集まって書いたり読んだりしているところなんだねあと再認識頻り。
そこでふと思ったのが、書き手の方、もっとセルフプロデュースしてもいいんじゃないかな、ということ。
こんな作品を書いています、ここが見どころ力の入れどころ、なんて、書かれたご本人が紹介して下されば…下されば…凄く楽しくないですか⁉考えるだにワクワクします。それ、是非読んでみたいなと。
本編を読みたい欲への近道にもなりましょうし、知らなかった版権、興味のなかった版権への興味の扉がドカーンと開き易くなったりしませんでしょうか、

書き手の書き手による、読み手書き手の為のセルフレビュー。てらいなく思うまま、ご自分の可愛い作品をご紹介いただけたら、どんなに面白いだろう。楽しいだろう。
敷居の高いことだとは思います。私自身、自分の書いているものをレビュー出来るかって言ったら、まず俯いてしまう。何せ地味で見どころの少ない淡々としたものばかり書いているもので。でも、それでも、私も私の作品は可愛い。物陰でこっそり語らせて頂けるのなら一晩ずっと語ってられる。実際親しくして頂いた書き手の方とそうして語り合わせて頂いたこともあります。楽しかった。
その気持ちを、レビューにぶつけてみろと言われれば、出来なくも、ないかも知れない。ような気がします。その内勇気が出たら、もしかしたらやってみようかな。実際地味で淡々とした私のお話にレビューを下さった有難い方もいらっしゃる。とすれば尚のこと書き手たる私が自分の作品の良さを勧められないで何とする。いやその前にもっとしっかり更新しろ。はい、その通りです。すいません。

と、こうは言いましたが。
自分のことは置いといて←
要は書き手の方の作品愛溢れたセルフレビューが読みたいと、そう思った次第です。自薦の愛に触れてみたい。何なら溺れさせて頂きたい。

難しいかな。でも読みたいな。
書き手の皆様、セルフレビュー、いかがでしょうか。