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終わりなき運命(さだめ)【桃源暗鬼】

第2章 日常消滅


『放課後にクレープ買い食い最高!!』


私は太田川莉愛高校1年生!どこにでもいる高校生!成績は普通だけど、勉強はあんまり好きじゃない。高校生活は今日は1人だけど友達と遊んだり充実しています!彼氏はちょっと早いかなと思ってるかな!


『あー食べた!食べた!家に帰ってゲーム………』

「ようやく見つけました!姫様!我々と共に参りましょう!」

『は………?』


なんなのこの人達!?白のスーツ着てる…………。姫様って何!?私!?


莉愛の目の前には白スーツを着た男が3人いた。

『えっと私の事ですか?姫様って……私そんな大した身分の人間じゃないですよ……………』

「説明は後ほど致します!それよりもご同行お願いします!」

『え…………どうゆう…………痛い!腕引っ張らないで……………』

「お急ぎ下さい!!鬼側に見つかる前に!」

『は?鬼…?どうゆう…………え………………』


何、これ……………

スーツの人達血ぃ流して……………まさか…………


「血蝕解放、雨過転生」


私の目の前には血?の傘をさしている人がいた………。


『えっと……………』

「行くぞ」

『はい!?』

「時間のムダだ」

『ちょっ!?え!?何、抱きかかえて、俵担ぎ!?あなた誰ですか!?さっきのは…………』

「うるさいからしばらく黙っててもらうぞ。後で説明する」

『うっ…』

気絶させられる莉愛。


夢、じゃないよね…………






『ん……………………』


ここどこだ……………


「起きたか。思ったより早かったな」

『あなたさっきの!!ここはどこ!スーツの人達は何!?』

「効率が悪いから簡単に説明するぞ。まず太田川莉愛…お前は人間じゃない」

『!?両親は普通に人間ですけど!?』

「そうだなお前の両親は人間だ。でもお前は違う」


普通にこれまで暮らしてきたのにどうゆう事…………


「今はとある島にいる」

『島流し!?』

「違う。さっきの白のスーツの奴らは桃太郎。そしてここは鬼のための学園がある羅刹学園。とりあえず桃太郎と鬼の有名な昔話はわかるよな?」

『わかります…それと何が関係が…………』

「鬼でも桃太郎でも人間でもなく稀にその時代に1人だけ存在するものがいる………」
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