第2章 熱が下がらない…《悟side》
タオルと冷たい水を持って寝室へ戻る。
〇〇〇の荒い呼吸がまだおさまらない。
タオルを引いて熱を掻き出してやると
「ふぅっんん」
はぁぁぁぁ深いため息を漏らした。
「水持ってきたよ、飲める?」
ゆるっと上体を起こしコクコク飲んで目を閉じたままベットに倒れ込む
残りを引き取って喉を潤す
しばらく余韻に浸ったあと〇〇〇が身じろぐ
「ご期待に応えられたかな?」
「相違ありません…」
「ご満足いただけて嬉しいよ、おいで…」
ことさら優しく引き寄せる
労うように、慈しむように抱きしめて肌の感触を味わう
いつものもちもち感は薄い。すぐに持ち直すよね?
「さっきの『ごめんなさい』はもうイヤってことだったの?」
「乳首は嫌っ」
「ははははっ、ちゃんと気持ちよくなれてたよ?ココは大洪水だったもん」ちょんと触る。
「ん、もう」
そういうことじゃないと言う
「気持ちいいかどうかじゃないの」
「取れちゃうか、取れちゃわないか?」
口を尖らせほっぺを膨らませながら大きく頷く
「はははははははっ」
絶対取れないって‼︎
「たまには『想いのまま、激しく』いいかも。すっごく楽しかったし、気持ちよかったし、いつも触らせてもらえないところもいっぱい触れたし……またやろうね」
「乳首はダメです‼︎」
「それじゃ〜『想いのまま』じゃないじゃん、ズルいよ」
「んぐぐぐぐっ」
「ぐはははははっ」
はぁ〜楽しい〜
翌朝
「体、だいじょぶ?昨日好き放題しちゃったから」
「うん、全然大丈夫」
シャワー行こうと言って起き上がって動きが止まる
いつも通り…
お姫様抱っこで浴室へ
シャワーで流しながら掻き出して…
「悟〜コーヒーできたよぉぉぉぉ」
いつも通りだ
「いってきます」
「いってらっしゃい」
いつも通り抱きしめて
「また、想いのまま、激しく…してねっ」
と耳元で言ってくる
「んっぅぅ…」
仕返しに思いっきり深い深いキスをしてパッと離れる
「いってきま〜す」
ニカッと笑って扉を閉める
悶絶しろ‼︎
たまにはいいよね?へへっ