• 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ

ずっと前から (降谷零/R18)

第31章 取り調べ(1)


「うっ…聞きたくない。自分の性癖を晒されてる気分っ!」

「はははっ。なんだその発想。別に性癖とは言ってない。
せいぜい、後ろだとすぐイクくせに、好きなのは正常位だとか、
繋がってるときは抱きしめていないとすぐ寂しがるとか、
激しいと気持ちよさで泣くわりに、優しくする方が圧倒的に幸せで嬉しそうだとか、その程度のことだから。」


「わーーーーっ!!ちょっと!!!
言わなくていい!気付かなくてもいい!
そこまで把握されてると思わなくて今ドン引きしてるからね!?」

「あれで気付くなって言う方が無理だろ。」


「もう!分かってるならなんであんまりふつうにしてくれないの!?」

「ん?つい、かな。色んなを楽しみたいし。
でも途中で一回くらいは正常位でしてるだろ。いや…そうでもないか。
普通にして欲しい?」


「え?楽しむ…?あ、たしかに零は楽しそうだよね。ごめん、私にはその感覚なくて。
うん、普通にして欲しい。これからは普通にしてくれるの?」

「………無理かな?」


「え?じゃあなんで聞いたの!?
逆に何でそんなに普通を避けるの!?」

「はははっ。“ふつうにしてほしい”が顔に出てるから意地悪したくなる。」


「もう!性格に難ありだなっ!」

「性格悪い僕は嫌いか?」


「聞かないで!!めちゃくちゃ好きに決まってるでしょ!!!」

「はははははっ!やばい、最高だな。」



/ 442ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp