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ずっと前から (降谷零/R18)

第29章 お見舞い





「風見さん、お見舞いに来てくださっていたんですね」


「はい、忙しくてたまにしか来られなくてすみません」


「いえ、そんな。お忙しい中ありがとうございます。
夫も……、喜ぶ…?と、思います」


「…………降谷さんなら、
“見舞いにくる暇があるなら仕事しろ”
と言いそうですもんね…?」


「ふふっ、それです。すごく言いそう。
でも、心の中では嬉しいはずです。」


「さん……、あまり気を落とさないでくださいね。
降谷さんは人並み外れた強い人です。
きっと目を覚ましますから。」


「ふふっ。そうですね。私も…そう信じています。」


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