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ずっと前から (降谷零/R18)

第27章 遡る ※


*

「やばいな…に触ってもらうの初めてだ……」

「そ、そうだよね…。なんか緊張する。」


久しぶりだからか、触る前から指先が震えていた。


「いや、緊張はいつものことだろ。違う体勢でするたびに“どうしよう”って顔してる。」

「えっ!? 嘘!そんなはずない。」

「その癖、目が合うと何でもないような慣れた顔でスンっとしてる。」

「……!!!」

身に覚えがあったようで気まずそうに黙った。


「まぁ…僕はを喜ばせたくて、緊張して恥ずかしがってるを無視するけど。」

「えっ!?それは違うでしょ!?
零はそれを楽しんでるだけだよ!」

「くくっ。バレたか。」

「もう…!嫌がることはしないっていつも言ってるくせに、恥ずかしがることは別なんだから。」


緊張がほぐれたようで、いつも通りの調子に戻っていた。


「悪い、恥ずかしいだけならしたくなる。
……、脱いで?見たい。」


ゆっくりと服を脱いでいき、一糸纏わぬ姿になり、身体を冷やさないように肩から毛布をかけた。

久しぶりすぎて、の身体から目を逸らせない……


「………すごく、綺麗だ。」

無意識に手が伸び、胸の膨らみを包み込むように触れた。


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