第13章 探るな危険
*
「ふぅーつかれたぁ。温泉気持ちよかったねー。」
そう言いながら部屋のベッドに倒れ込む。
「たちの話し声がこっちまで聞こえてたよ。」
「えっ!?そんなに声大きかった?」
「園子さんの声で、男湯は子どもたちが静まり返ってよく聞こえたよ。子どもには刺激が強かったんじゃないか。」
「あぁ…やらかしたっ!
あ、じゃあコナンくんも聞いて……た?」
「ふっ。聞いてたよ。コナンくんから彼に伝えてくれるかもな。」
「……ふふっ。そっか。」
「ねぇ、透さん…。ごめんね。海、二人で行く予定だったのに。」
「ん?あぁ。いいさ。が楽しめたなら。」
「しかも運転してたのに、子どもたちともずっと遊んでくれてさすがに疲れたよね。」
「疲れていたとしたら、癒してもらえる?」
「いいよ。何してほしい?」
「そうだなー…じゃあ、の方法で僕を癒して。」
「じゃあマッサージでも。」
「凝ってない。」
「あ…そう?なら、ハグとか?」
「いいな、ほかは?」
「んー、子守歌で寝かしつけてあげるとか?」
「それはいらない。」
「膝枕は?」
「待て。さっきから子ども扱いしてないか?」
「ごめん、ちょっと難しい。リクエストしてほしい。」