第13章 探るな危険
「冷たくて気持ちいいねー!」
海で遊ぶなんてかなり久しぶりでテンションが上がる。
子どもたちと水をかけあいながら、キャーキャー喜ぶみんなと笑い合い、童心にかえって遊ぶ。
透さんも、ほんとに子どもの相手がうまい。そして肉体美。綺麗な筋肉をさりげなく眺めながら目にしっかり焼き付ける。
「海が似合う男だなぁ……」
博士と藍ちゃんは海に入らず、ビーチのパラソルに入ってのんびりと座ってる。
コナンくんは……蘭ちゃんと園子ちゃんに遊ばれてるな。ふふっ。コナンくんほんと蘭ちゃんが好きだなー。嬉しそう。
「ねぇ、みんな少し休憩しよっか?お腹すいてたら、何か買ってくるよ?」
元太「まじ?おれすっげー腹減った!うな重食いたい!」
光彦「元太くんこんなところにうな重なんかないですよ!」
歩美「歩美、かき氷たべたーい!」
「ふふっ。じゃあみんなで行こっか。」
「博士、藍ちゃん!海の家いくんですが、なにかいりますか?」
博士「おお!じゃあかき氷でも……」
藍「太るからダメよ。さっき焼きそば食べたでしょ。」
「あははっ。藍ちゃん、博士専属の栄養士みたいだね!」
元太「おーい!早く行こうぜー!もう腹ペコだよ。」
「はーい、いま行くね!」
海の家で食べものを買って少し休憩してからふたたび海で遊ぶ。
今度は子どもたちは蘭ちゃんと園子ちゃんや透さんがビーチボールで遊んでくれている。
透さんと蘭ちゃんがいると、遊びとは思えない威力。ボール、われない?
体力がへっぽこの私は、コナンくんを誘って浮き輪でぷかぷかのんびりと海に浮かぶ。