第7章 太智君目線
ちゃん・・・俺の入る隙間、1ミリで良いから開けといてよ。
全然、隙間ないやん。
自業自得かぁ。
ちゃんを好きでいる自信ないかも。。。
今更、気付いてもやっぱり遅いんだよな。
勇ちゃんとめっちゃ仲良くなってるし。
ちゃんの幸せを願って身を引くのも俺の愛し方かも知れんな。
多分、 ちゃんは勇ちゃんが好きなんやと思う。
勇ちゃんと話してる時の ちゃんっていつも以上に可愛いし幸せな顔してるもん。
ギュ〜〜〜っ。
胸が苦しくて息が出来ない。
俺の恋は、めっちゃ短かったなぁ(泣)
アカン、涙が溢れて来た。
皆に見つからん様に服で涙を拭いた。
勇斗君「太智、ちょっと話ある」
急に勇ちゃんからのお呼び出しでちょっとビビったけど2人で楽屋の外に出た。
ガチャ
太智君「話って何?」
壁にもたれて腕組みをして勇ちゃんに問いかけた。
勇斗君「俺さぁ、ちゃんの事、やっぱり本気で好きだゎ///////」
太智君「そ、そっか。」
勇斗君「うん、こんなに本気になったの初めてなんだ。」
太智君「そっか、・・・頑張れよ。ちゃん の事、泣かすなよ?大切にしろよ」
俺は平然を装って勇ちゃんの恋を応援する言葉を口に出してた。
勇斗君「泣かす訳ないだろ?こんなに好きなのにさ///////絶対、大切にする」
勇ちゃんの幸せそうな顔を見てたら、これで良かったんだと自分に言い聞かせるしかなかった。
きっと勇ちゃんなら ちゃんを幸せにしてくれる。
だから、これで良かった。