第7章 太智君目線
翌朝、ちゃんから、いつもの様にモーニングコールがあった。
今日は、して来ないかもなって思ってただけにちゃんのモーニングコールが凄く嬉しかった。
『おはよう。・・・ちゃんと起きてね。・・今日は、9時にテレビ局で5人で◯◯突破の収録だから。』
とだけ言って電話が切れた。
何かぎこちないちゃんの電話。
昨日の俺の態度が、ちゃんを苦しめてる事ぐらい分かってる。
だから今日、会ったら、ちゃんと謝ろう。
言い訳かも知れないけど、君が好きなんだ。
だからヤキモチ妬いたんだ。
そんな事は本人には言えないから心の中で呟いた。
ベッドから起き上がり仕事に行く準備を始めた。